「米澤たいやき店」は良い匂い
近くまで来ると、たいやきのこうばしい匂いが…懐かしいです。
小学校の放課後、この匂いに腹を減らし(;´д`)ながら、家路を急いだり、寄り道したりしたものです。学校帰りのいろんな思い出が呼び起こされます。
匂いの力ってすごいですね。
魔法のような手際で、たいやきを焼いておられます。
米澤さんのたいやきは、生地が白いのです。白いたいやきは、お腹に優しいのでたくさん食べられます。
少し塩気の効いたあんこが、またうまいのです。
生地とあんこを入れた焼き型をどんどん焼いていくわけです。
軽々と扱っておられるように見えるんですが、店内に飾ってある焼き型を持ってみると、かなり重たいものでしたよ。
たまらず、自分たち用にも少しだけ買ってきました。
のんきーは、たいやき(100円)を頂きました。
焼きたてだから、皮はパリパリ、あんはアツアツ(*´∀`)激うまです。
(時間が経って皮がやわらかくなったものもうまいですよ!)
米澤さんのたいやきは、しっぽまでしっかりあんが入っているので、しっぽから食べ始めるのが食べやすいそうですよ(* ̄ー ̄)モノシリデショ
ツレは、大判焼きの赤(100円)。
アツアツたっぷりのあんがたまらん、とのことでした。
倉吉にとって大切な味だと思います。
ずーっと続いて欲しいお店です。
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