さらば「リッツ」! 食べ比べてみた。
皆様ご存知の通り、ヤマザキナビスコ社は「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を、2016年8月31日で終了したそうです。
これに伴い、ヤマザキナビスコ社は「リッツ」「オレオ」「プレミアム」の製造を8月末で終了し、在庫販売のみという状態になったらしいです。
9月以降は、「ナビスコ」ブランドの権利を持つモンデリーズ・ジャパン社が、「リッツ」(インドネシア生産)、「オレオ」(中国生産)、「プレミアム」(イタリア生産)の販売を継続しているとの事。
8月末にニュースを知った「リッツ」大好きのんきーは、不安におののきました。
幼少のころからおやつとして、ひもじい学生時代は食事代わりに、そして現在はまたおやつとして…慣れ親しんだ「リッツ」が…
早速、近所のスーパーで、ヤマザキナビスコ社製の「リッツ」をたくさん買い込んできたは言うまでもありません。
( ̄▽ ̄;)イタイヒトダナ
だって、別会社で海外生産になると味変わっちゃうかもしれないでしょ?
ちなみに、のんきーは「オレオ」には強い執着がありません。
ヤマザキナビスコ社製の従来の「オレオ」を一応1つだけ買い込みましたが、
それ以降は新しい「オレオ」(中国製)を自ら口にすることはないでしょう。
マクドナルドのチキンナゲットの材料の仕入先の中国工場の映像は衝撃的でしたから…特にそれ以来、なるべく中国製・中国産は口にしたくないと思っています。
サーティワンアイスクリームの「オレオクッキーアンドクリーム」も、
マクドナルドの「マックフルーリーオレオクッキー」も、
今後は食べません…多分。
さらば、「オレオ」! なのです。
9月に入り、
モンデリーズ・ジャパン社の「リッツ」(以降便宜上これを「新リッツ」と呼び、ヤマザキナビスコ社製のものを「旧リッツ」と呼びます)も店頭に並ぶようになりました。
そして、ヤマザキナビスコ社改めヤマザキビスケット社製の新しいクラッカー「ルヴァン」も店頭に並び始めました。
そこで、のんきーも「新リッツ」「旧リッツ」「ルヴァン」を食べ比べてみました。
左から、「新リッツ」「旧リッツ」「ルヴァン」であります。
これが慣れ親しんだ、ヤマザキナビスコ社製「旧リッツ」(国産)
「旧リッツ」のCMといえば、
「オンザリッツ」とか「リッツパーティー」で有名な女優の沢口靖子さんですが、
ヤマザキビスケット社製の新しいクラッカー「ルヴァン」のCMにも引き続き出演されてます。
なんだかほっとしますね。
「リッツパーティー」、一度でいいからしてみたかったです。
これが、モンデリーズ・ジャパン社製の「新リッツ」(インドネシア生産)
のんきーはインドネシアには悪いイメージはありません。
果たして、「旧リッツ」と同じ味なのか?
これが、ヤマザキナビスコ社改めヤマザキビスケット社製の新しいクラッカー「ルヴァン」(国産)
CMキャラクターが同じということは、味も似てるのかな?
余談ですが、
ヤマザキナビスコ社のCMに出てくる女優さん達は、
育ちがよさそうな人ばっかりでしたね。
(以前、男優さんでは「若大将」「サライ」加山雄三さんが出演されてましたが、彼も育ちがよさそうですね。)
アメリカ的な物量の豊富さを背景にした、昔風のちょっとお金持ちといったブランドイメージですよね。
そんなヤマザキナビスコ社のCMキャラクターの女優さん達が、皆さん引き続きヤマザキビスケット社のCMにも出演されてるようですよ
(*´ー`*)ヨイハナシダナア
左から、「新リッツ」「旧リッツ」「ルヴァン」です。
「新リッツ」と「旧リッツ」はそっくりですが、「旧リッツ」の方が茶色っぽいかなあ。
「ルヴァン」は四角だけど、色は「旧リッツ」にそっくり。
原材料を見てみましょう。
「新リッツ」です。
「旧リッツ」です。
3つとも、ほぼ同じですね。
ただし「新リッツ」には、海外で生産され日本に輸送されるタイムラグを考慮して(?)か、添加物の種類が多くなっているようです。
「旧リッツ」時代から、ハイカロリーなものであることは、わかってはいましたが、あえて考えないようにして食べてました。
「ルヴァン」は、「旧リッツ」よりさらにハイカロリーなので、カロリーを気にされる方は要注意ですな。
(・o・)ノンキーハキニシロ!
さらに言えば、
「旧プレミアム」と「新プレミアム」と「ルヴァン クラシカル」も比較してみたいところであります。
でも、ちょっとめんどくさいです。
「プレミアム」はまあ、どうでもいいかな。
にほんブログ村 鳥取県情報ランキング に参加しています。
励みになりますので、ぽちっとお願いします。
0コメント