被災地!
うーん(((((((・・;)
鳥取県中部は、被災地になってしまったようです。
正直、震度6弱までは被災地というのは遠いどこかのような気がしていたのですが…
当日は、まずお昼の0時12分に震度3の地震。この地震直後の倉吉市からのメールによれば、鳥取気象台が「今後も余震が発生する可能性がある」と言っている、との事でした。
そして、14時7分、あまりに乱暴な揺れがやってきました。
「これが余震だとーっ(*`Д´)ノ!!!」
地震の事は、気象台の人も全く分からないのですね。
その後は、頻回の余震(これこそが、余震!)。こわいです。
職場では、建物内部で結構な被害。
停電も断水もあり、大変でした。
のんきー家でも、いろんなものが壊れていました(T_T)
でも、今のところ、この地震で亡くなった方がいらっしゃらないようなのが救いです。
実は、鳥取県中部では1年位前から、有感地震が結構頻回にあり、のんきーは絶対ただ事ではないと思っていました。
でも、地元紙もNHK鳥取も倉吉市も、地震については、ほとんど関心を払っておらず、地震学者や気象庁などへの取材や住民への情報提供をほとんど行っていませんでした。
納得いかないのんきーは、地元紙やNHKや倉吉市に対して、もっと取材や住民への情報提供をしてもらうように、お願いの電話をしましたが、マスコミや防災課の役人(やる気なし!お前らに危機感がなくてどうするんだよ!)には、適当にあしらわれておしまい。
(地震の後は、市役所の方もマスコミの皆さんも必死でがんばっておられると思います。厳しい事言ってごめんなさい。)
のんきーが変なのかなあ、気にしすぎなのかなあ、とも思いました(´・c_・`)
ちょこちょこと小さい地震がきて、ねじれのエネルギーが少しずつ解消されていけばいいのかな、とも思ってました。
そこに来て、今回の大きな地震です。
結局、マスコミも自治体もほとんどの学者も当てにならないのですね!
自分や周りの人達は、自分達で守らないといけないんですね(  ̄▽ ̄)アタリマエダナ
過去の鳥取県での地震のパターンから、今後も最大で震度6弱程度の地震が起こる可能性がある、と気象台は言ってますが、当てにはできません。
もしかしたら震度6弱より大きな地震があるかもしれないつもりで、気をつけて生活しようと思います。
(そんなの絶対嫌ですけどね。)
皆様もお気をつけて。
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