「玉川」でヌートリア
休日の午後、倉吉市の「玉川」で、「ヌートリア」を目撃しました!
のんきーは初めて見ました、ヌートリア。
本当に、身近にいるんですね。
玉川沿いをツレと散歩中の事でした。
ツレがなにやら騒ぎだすので、川の中を見ると、泳いでました!
しかも、2匹!
(その後、もう1匹見つけましたよ。)
宮川町の清水病院さんの横手でした。
なんだ、君は?
でかいネズミ型です。
すいすい泳いでいます。
かわいいです。
ヌートリアは、南米原産の外来生物であり、農作物や生態系に悪影響を及ぼすため、防除の対象になっているそうです。
鳥取県では捕まえると、捕獲奨励金が交付されるらしいですね(´・c_・`)
困ったやつらなんでしょうが、元々は人間が勝手に海外から連れて来た生き物です。
害獣扱いして駆除するなんて、かわいそうでもあるなあ、と思います。
同じような南米原産の齧歯類に、「カピバラ」がいますが、
カピバラには可愛がられてるイメージがあります。
動物園でも人気者です。この差は何?
観察していると、ヌートリア達は護岸の隙間に隠れてしまいました。
彼らにかける適切な言葉が見つかりません。
「寒いけど、まあ、体に気をつけて。人に迷惑かけないでくれたらいいけどなあ。あと、増えるないでくれると助かるけどなあ。」
とこっそり思うのんきーなのでした。
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