新発売!「神の笑み」を食べてみました。
三朝町特産の地大豆「三朝神倉(かんのくら)大豆」を使用したどら焼きが、
新発売されました。
JA鳥取中央さんの企画開発です。
「神倉(かんのくら)」とは、国宝「投入堂」で有名な「三徳山」の真南に位置する集落の名前。
「神様がおられる場所」という意味なんだそうです。
その神倉集落で古くから代々受け継がれてきた大豆が、
「三朝神倉(かんのくら)大豆」。
神倉大豆は、
イソフラボンやたんぱく質の含有量が、
他の一般的な大豆品種に比べて多いんだそうですヽ( ̄▽ ̄)ノヘルシーナノカ
神倉大豆を使用した商品は、他にもあります。
これは、三朝神倉納豆「神のつぶ」。
大豆の味が濃いお豆腐です。
こちらは、三朝神倉豆乳「神のしずく」。
すいません。飲んだことがありません(^_^;)
さらにこちらは、三朝神倉の水煮「神のつぼみ」。
よくある大豆の水煮よりも軟らかくておいしいです。
全部「神」って付くのがすごいですね。
そして、こちらが今回新発売の三朝神倉納豆「神の笑み」(1個入り195円)。
家族みんなで食べて、ほっこり笑顔になって欲しいという願いを込めて名づけられたらしいです。
なめらかで艶やかな外見であります。
(写真は2つ分です)
テリっとしています。
どら焼きの皮はしっとりしてやや甘いタイプです。
餡もなめらかで茶色です。
餡は粘度が高く、ねっとりしています。
きな粉を思い出させる味わいです。
粗めに砕かれた神倉大豆も入っているので、
大豆そのものの風味と食感も強く感じられます。
大豆感が半端ないです。
おいしいですね。
大豆の餡って珍しいんじゃないでしょうか。
ヘルシーな印象があるのもいいですね。
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