豪雨が頻発する今、知っておきたい川の話!
倉吉を流れる川は「天神川水系」
「天神川水系」とは?
「天神川」の名前の由来
川の名前についての個人的混乱
「天神川水系」の洪水の歴史
大切なのは正しい情報!
こちらのページからリアルタイム水位が確認できます。
地点によっては降水量もわかるので参考になると思われます。
「ハザードマップ」も確認しておく!
倉吉市のHPも参考になるでしょう。
こちらが防災安全課のページです。
そして、こちらが地震・洪水ハザードマップのページです。
さらに、こちらは倉吉市内中心市街地の洪水ハザードマップです。
ヤバいっすよ!
「洪水ハザードマップ」によれば、もし洪水(堤防が決壊すること)が起これば、上井地区を除く中心市街地の多くの場所で、最悪の場合は2階の軒下まで達する浸水を受けるみたいです((((;゜Д゜)))
加えて、こちらは洪水に対してリスクの高い区間「重要水防箇所」についてのページです。
さらに「重要水防箇所」の地図です。
のんきー的に解釈して、倉吉市内の堤防のヤバそうな箇所に赤い×をつけてみました。
地図がおおざっぱ過ぎるので、わかりにくくてすみません。
×が近そうな方は、リンク先をチェックしてみてください。
さらに、倉吉市においてこれまでに降った最大の降雨(総降雨量357mm、時間最大78mm/hr)(1987年10月16~17日)の豪雨を基に作成した、街中の排水が間に合わず側溝から水があふれ出す「内水はん濫」時の浸水の深さの予想のマップ(内水浸水ハザードマップ)も公開されています。
堤防が決壊しなくても、「内水はん濫」がおこると、成徳地区と上灘地区のけっこうな範囲が、車のドアが開きにくくなる程度の浸水を受けるようですな(((((((・・;)
いやいや恐ろしいことです( ゚ω゚;)
防災などの情報のメール配信サービスも利用できます。
ただし、同じ情報について重複してメールが来たりするのは改善して欲しいところです。
(例えば、1度大雨警報が出ただけで何通もメールが来たりします。)
基本的な心得
豪雨災害に関する基本的な心得については、
東京都が作成・出版している防災本「東京防災」も参考になるかもしれません。
この辺りのページの前半部分に、豪雨災害について書かれています。
皆さんご存知なことばかりが書いてあるかもしれませんが、災害時の基本的な考え方はやはり大切ですからね。
ちなみに、この防災本「東京防災」は、電子書籍版なら各電子書店から無料でダウンロードできます。
冊子版も、都内の書店あるいは東京以外の道府県の一部の書店で販売されています。
残念ながら、鳥取県内の書店で冊子版を販売しているところは現時点ではないようですが、
アマゾンなどのweb書店で冊子版も購入可能です。
この「東京防災」は、諸問題で辞任した東京都の某元知事の、都知事時代の優れた仕事として評判が良いようです(* 'ω')
まとめ
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