美保関は良いところだなあ(*´ー`)
休日の午後、島根県松江市の美保関に行ってみました。
本当は、境港にお魚を見に行ったのですが、グッとくるお魚に出会えず、境水道大橋を渡って美保関まで足を伸ばしたのです(*^o^)/\(^-^*)
のんきー実は、「境水道大橋」がいわゆる「ベタ踏み坂」だとずーっと勝手に思い込んでいたのですが、「ベタ踏み坂」とは「江島大橋」のことなんですね(*_*)ハズカシイッス
まずは、島根半島の先端の「地蔵崎」へ。
南東方向を眺めると、美保湾の向こうに大山が見えます\(^^)/
北方向を眺めます。
ずっと先に隠岐の島があるはず。
遠くを大きな船が通り過ぎて行きます。
「もし船に乗る仕事に就いていたら、どんな感じだったんだろう?」って束の間想像してみたりして(゜゜)
「美保関灯台」です。
地蔵崎の馬着山ということろに立っています。
意外と背は低いです。
明治31年に山陰で初めて建てられた灯台で、「世界灯台100選」にも選ばれている歴史的な灯台らしいっす\( ̄0 ̄)/日本から選ばれているのは5つだけなんだって。
もちろん今も現役で、海上保安庁に管理されています(*`・ω・)ゞ
港町 美保関の「青石畳通り」です。
(写真撮り忘れましたが、小さくて風情のある良い港でした!)
趣のある古い建物が両側に並ぶ静かな小道です。
文化財的な建物もあるらしいっす。
この石畳が、雨に濡れると青く光るみたいですよ(* ̄ー ̄)雨に濡れた通りも風情がありそうですね。
「美保神社」にお参りしました。
静かな雰囲気です。
大きくはないけれど、端正な神門だなあ(*^_^*)
「美保神社」の祭神は、「事代主神(ことしろぬしかみ)」さんと「三穂津姫命(みほつひめのみこと)」さん。
そして、「事代主神(ことしろぬしかみ)」さんは、「えびすさん」とも呼ばれるらしいです。
おお!美しい社殿ですね(*´ω`*)
しかし、実は「えびすさん」と呼ばれる神様は複数おられて、
「事代主神(ことしろぬしかみ)」さん
「蛭子命(ひるこのみこと)」さん
「少彦名神(すくなびこなかみ)」さん
「彦火火出見尊(ひこほほでのみこと)」さん
は、皆さん「えびすさん」と呼ばれるそうです。
コンパクトだけど立派な神社だなあ。
そして、美保神社は「事代主神(ことしろぬしかみ)」さん系のえびす神社の総本宮なんですって\(^o^)/
大きさの割りに立派なのは、総本宮だからなのかなあ。
狛犬さんです。
大きいお口ですな(*´ω`*)
あなたは、「あ」君ですね。
そして、あなたは「うん」君ですね。
「うん」君には、角があるんですね。
でもふたりとも垂れ耳だね(* ̄ー ̄)
お仕事お疲れ様です。
がんばってね!
雰囲気があって、美しく、端正で、立派な、素晴らしい神社でしたヽ( ̄▽ ̄)ノ
ツレは御朱印を押していただき、のんきーはお守りをいただいて帰りました。美保関の港が見える旅館に泊まってみたいです!
日が暮れかかる頃に美保神社にお参りして、その後宿の夕食(*´ー`)とか最高でしょうな!
あるいは、「昨日少し飲みすぎたなあ」なんて言いながら、朝の港をぼーっと眺めながら宿の朝ごはん、なんてのもいいっすね(ノ´∀`*)モウソウ
あと、狛犬かわいかったです。
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