休日の午後、大山方面をドライブ。

「鍵掛峠展望台」から望む裏大山。

雄大であります！

帰りに伯耆町大内の桝水高原に立ち寄りました。

「枡水高原天空リフト」が稼働中でした。

気持ち良さそうだねと、乗ってみましたよ！（大人往復700円）

空が青いぜ。

リフトは、地面からあまり離れていません。背の高い草が足に当たるくらいの距離です。

ゆっくりじんわり登ります。

歩いて登るより、少し速いくらいの速度。

のんびりするなあ。

サンダルやスマホを落としたらどうなるのだろう？

いやいや、落とさないようにしないと！

下りの小型犬連れのカップルとすれ違ったりもしましたよ！

犬もいいコしているもんなんですね。

日射しが直撃します。

日焼け対策しといた方が良いですな。

だいぶん登ったです。

大山の上の方が近づいてきたね。

終点が近そうです。

このまま、大山の頂上までリフトで登れたら楽だろうなあ。

最後は少し地面から離れます。

ネットが張られています。

ネットから地面までもけっこうな距離がありそうです。

ちょっと高いなあ。

わずかにこわいな、と感じたのんきーでした。

（のんきーは特に高所恐怖症というわけではありません。）

 

終点からの見晴らしですヽ(￣▽￣)ノ

ずいぶん登ったのですね。

終点は「恋人の聖地」ということになってました。

また、さらに階段があり、少し上の展望台まであがれるようでしたが、暑いので階段は登らず、下りのリフトに乗り込みました。

さあ、帰りましょう。

出発！

下りは、見晴らしが良い（「天空のリフト」という意味がわかりました）うえに、出発直後はリフトが地面からかなり離れているので、すごく高い感じがするのです。

しかも、乗ったばかりでまだ姿勢も不安定。

心の準備も出来てませんでした。

（登りの終点前の様子から予想出来そうなもんですが、のんきーの想像力が乏し過ぎたのです。）

全くの不意を突かれましたよ！

リフトなので、もちろんシートベルトはありません。

でも自分からわざと落ちようとしない限り、落ちることはないとは思うのですが、その自分が一番信用できない！

ただし、怖さのピークは出発直後のみ。

地面がしっかり見えたらもう大丈夫。

あー、ドキドキした。

遊園地の乗り物より怖かったですよ、のんきー的には。

大騒ぎしてしまいました。

考えてみると、スキーやスノボでは、リフトに乗って下ることは普通はないはずですよね。

「天空のリフト」の場合は、登りより下りがメインなのかもしれません。

あとは、緩やかに地面のすぐ近くを下ります。

想定外のスリルがすごくて、楽しかったです。

まだ乗ってない人はお試しを(*￣ー￣)/