「トットリ日本酒博覧会」が超楽しかった!

こんにちは!
のんきーです。

11月12日(日曜日)に、「トットリ日本酒博覧会」に行って来ました(*`・ω・)ゞ
(「トットリ日本酒博覧会」については、以前にこんな記事も書いています。)
場所は、倉吉市上井町の「ホテルセントパレス倉吉」さん。
駅のすぐ近くでとても便利なのですよ\(^^)/

会場入り口には、ドーンと樽の山!
壮観であります。

受付で、お猪口を渡されました。
「純米酒の聖地とっとり」とあります。


中の底が「蛇の目」ではなくて、かわいらしい笑顔なのです(*´ω`*)

このお猪口で試飲してまわるのですね!

のんきーがお邪魔したのは、第2部の「大献親会」から。
(第1部の「試飲商談会」は、業界関係者の皆さんのみの参加でした。)

始まる前の会場の様子です。
写真奥が酒蔵のブースです。
各蔵元さんが自前の数種類のお酒を試飲させてくださるのです(ノ´∀`*)

日本酒愛好家が会の開始を、今か今かと待ち構えています。

こちらは、
「おつまみプレート」\(^^)/
山陰で活躍中のフードコーディネーターの西本敦子氏(テレビでも時々お見かけしますね)が、地酒とベストマッチするように監修された、「とっておきの酒肴」の盛り合わせです。

どれもおいしくて、お酒にとってもよく合いましたね(*´ー`*)
お節料理にもよさそうな品々でした。


こちらは、「ご当地練り物」と「強力米おにぎり」です\(^^)/
鳥取のいろんな練り物がちょっとずつと、鳥取県の酒米「強力米(ごうりきまい)」のおにぎりです。

練り物は、いつも通りおいしかったですし、めったに食べられない酒米が食べられて幸せでした(*´ー`*)
味的には、普通のお米のおにぎりとあまり変わりない感じだったんですが、酒米をアテにお酒を飲むのは、感慨深いものがありました(  ̄ー ̄)

こちらは、各酒蔵さんの「仕込み水」です\(^^)/
チェイサーとして、自由に飲めるようになってました。
かなり、口当たりが違うものなんですね。
このお水も楽しかったですし、辛くなりがちなお口のさっぱりさせてくれて良かったです(*´ω`*)

各蔵元さんをインタビューする司会の方。
ほとんど休みなしで話続けておられました。
お疲れ様ですm(_ _)m

蔵元さんを巡って、試飲させてもらっていくうちに、だんだん酔っ払っていきます。
うまい!うまいっす。
楽しいなあ。
うれしいなあ(*´ω`*)
皆さんいい感じですね。
のんきーもいい感じヽ( ̄▽ ̄)ノ

鳥取県の全蔵元が集まって色んなお酒が実質的に飲み放題で、おつまみまであって…
これで3000円は、安いですよ(  ̄ー ̄)ノ

「トットリ日本酒ビジュアルマップ」です。
鳥取県のお酒を、その味わいで分類したものです。
これが、今後のお酒選びの参考になるのだ(* ̄∇ ̄)ノ

みんなが酔っ払ってきた頃、壇上にスペシャルゲストの登場です\(^^)/
これは、前に行くしかないっす。

お酒のピラミッドの頂点におられるのは…
スペシャルゲストのラズウェル細木先生であります(*^▽^)/★*☆♪

ようこそ、鳥取県へ!
ようこそ、倉吉へ!
のんきーは、昔っから、先生の絵が大好きなのですヽ( ̄▽ ̄)ノ

そして、先生の描く漫画「酒のほそ道」は、のんきーの座右の書なのです。

先生にサインをいただき、さらに、お酒を飲みながらお話までさせていただきました(///ω///)♪
なんだかもう長年の友達の様にさえ感じている「酒のほそ道」の主人公「宗達」の似顔絵入りのサインです!
家宝にします(*`・ω・)ゞ

先生には「宗達」や「竹股」や「斎藤」たちを彷彿とさせるところもあり、みんな先生の分身なんだなあと、うれしく思いました。

田舎の酔っ払っいの話もにこやかに聞いてくれる先生の優しさに、のんきーはとても感動しました(*´ー`*)

どうか、お体に気をつけて、楽しい漫画を描き続けていただきたいものだと思います。

とても楽しく、おいしく、勉強にもなった会でした。

このような楽しい会を開いていただいた鳥取県酒造組合の皆様、お酒を提供してくださった蔵元の皆様、この会の実現にご助力されたと推測される鳥取県中部総合事務所の皆様、県内各地から集って酔っ払って会を盛り上げた同士の皆様、そして、はるばる山陰の鳥取県の倉吉まで来ていただいたラズウェル細木先生、誠にありがとうございましたm(_ _)m

ぜひ来年も(無理なら2年に1度でも)開かれることを願っております(* ̄∇ ̄)ノ

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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。