迷い込んだそこは別世界!「HAKUSEN」で幻のモーニング!

休日の朝、湯梨浜町の「HAKUSEN」さんにお邪魔しました。

実は、少し前(昨年末)の話であります。

いつものようにおいしいモーニングを求めて放浪していたのんきーたち。
朝の東郷池のほとりで、普段と違う人の流れにたまたま気づいたのです。
いつ見ても美しい東郷池の眺めです。

いつもの朝は開いていないお店が営業されてて、人々がどんどん入って行くではないですか!
そこに「HAKUSEN」さんというところがあることは、うっすら知っていたのんきーたちですが、何のお店かは知りませんでした。

調べてみると、どうも「HAKUSEN」とはカフェさんのようなんですが、この日だけモーニングが食べられるらしい!

これは((((;゜Д゜)))
千載一遇のチャンス!

勇気を出して、厚かましくもお邪魔してみました!

お店に入ると、容姿端麗で上品で笑顔が素敵なお店の方々に、にこやかに歓迎していただきました。
広ーい店内はほぼ満席で、お客さんはみんな身なりが良く、お洒落で知的な雰囲気のカッコいい方ばかり。

40代見当のお一人様の男性(お金持ち風)の方なんかもチラホラいらっしゃって、お店の方と年の瀬の挨拶なんぞをされてました。
皆さん常連なのかなあ。

「かなり遠くから来たのよ」
みたいな方もいらっしゃったりして…

明らかにのんきーの知らない世界であります(^_^;)))

場違い感が漂うのんきーですが、
気にしても仕方ないですよね。

こういう時こそ、
「旅行先(海外でも)で道を尋ねられやすい」という、のんきーの同化能力を発揮して、
溶け込むのだ(*`・ω・)ドロン!
席のすぐ側には、本棚があります。
「白線文庫」という古書店でもあるようです。

席からは東郷池がばっちり見えます。
なんちゅう素敵な空間でしょうか((((;゜Д゜)))
見慣れた東郷池も今日は特別な場所に見えちゃう。

特別モーニングメニューは、
「クロックムッシュセット」のみという潔さ!
すがすがしいです\(^^)/

東郷池はやっぱり素晴らしいです。
まるで、風景画の様ですね(*´ー`*)

店内を探索してみます。
入り口近くには、お店オリジナルの焼き菓子やグラノーラやコーヒーなんかが並んでいます。

作家さんのステーショナリーも展示されています。
こういうのを見ると、全部欲しくなってしまうのんきーなのです。

入り口左側には、オーガニック食材のショップがあります。
「HAKUSEN」さんは、「オーガニック食材のショップ」と、「カフェ」と、「白線文庫」さんで、構成されているようです。

もし、のんきーがお店に通うようになって、お店の方と仲良くなるようなことがあれば、今のような形になった物語を聞いてみたいですね。
まあ、人見知りなのんきーが、そんな風に知らない人と仲良くなるなんて、まず考えられませんけど…

「白線文庫」の本棚です。
魅力的な本たちが並んでますな。
店主さんの好みが色濃く反映された本棚だと思われます。
興味深いです。

ツレは早速お気に入りの本を見つけて、帰りに購入しておりました(*´ー`*)

「クロックムッシュセット」(1300円)
です。
とどーん!

かわいい\(^^)/
のんきーが普段いただいているモーニングとは、雰囲気が全く違いますな。

あつあつのクロックムッシュであります。
良い香りです。

ピクルスたちです。
さわやかにポリポリおいしかったです。

チーズがたっぷり(*´ー`*)
コーヒーもクロックムッシュもとてもおいしかったです(*´ー`*)

美しい池のほとりのスタイリッシュなお店のレアなモーニング営業に、たまたまの巡り合わせでお邪魔することができ、感無量でした。
お店には、奇跡のように垢抜けた人々がたくさんおられ、なんだか夢を見ているようでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ

おいしいコーヒーと素敵な本と美しい東郷池を味わいに、またうかがいたいです。

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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。