「ダイアナ」でモーニングと「ちくぱ」を食べて思った

倉吉市は、Web上で展開されている音楽配信を主としたキャラクター音楽コンテンツである「ひなビタ♪」の舞台である架空の都市「倉野川市」と姉妹都市提携を結んだそうなんです。

どうも、その「倉野川市」というのは、倉吉市がモデルになっているみたいなんですよ。

ということで、最近倉吉市内に「ひなビタ♪」の世界のファンとみられる若い観光客さんたちの姿をよく見かけます。

また、文末に「めうっ」をつけた話し方を好む者も多いという情報です。

なんだかよくわかっていませんが、とにかく、どなたかが倉吉市をモデルに選んでいただいたおかげで、たくさんの観光客が倉吉を訪れてくれているのは、とても素晴らしいことですね。

倉吉市民はファンの人達を大切にしないといけないと思います。

その「ひなビタ♪」に「ちくわパフェ」という食べ物が存在するらしく、

現実世界の倉吉市米田町の「ティーラウンジ ダイアナ」さんでは、その「ちくわパフェ」を食べさせてくれるので、大勢のファンが訪れているらしいのです。

今回は、「ダイアナ」さんへモーニングに行ったついでに、「ちくわパフェ」も食べてみました。

赤い屋根が特徴的な外観です。

メニューは豊富です。

地元で長く愛されているお店なのです。

そして、「ホットなモーニング」（500円）です。

味噌汁が付いているのは珍しいほうだと思うんですが、さらにたっぷりの茶碗蒸しも付いています。

卵料理が茶碗蒸しということなんですね。

コーヒーもしっかりしたボディでたっぷりです。

たしかに、「ホットな」モーニングですね。体があったまって、目が覚めます。

ただ、慣れていないので、食べすすめるバランスが少し難しかったです。

そして、うわさの「ちくわパフェ」（600円）です！

パフェに「豆腐ちくわ」が刺さっています。

ちくわの周りは、本当に生クリームやアイスクリームですよ。

食べてみると、甘さとちくわのしょっぱさが交じり合って、後を引くうまさでした。

勉強になりました。

倉吉市民は、「ダイアナ」さんを見習って、もっと「ひなビタ♪」ファンと仲良くなって、気持ちよく消費してもらうように努力すべきだと思いました。

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