「亀の尾」のとっとり115「椎茸天ぷらうどん」

休日のお昼に、倉吉市堺町の「亀の尾」さんにお邪魔しました。

「亀の尾」さんは、のんきーが勝手に「食のセレクトショップ」と呼んでいる食品店「鶴の觜(つるのはし)」さんに併設されている甘味処さんです。
「鶴の觜」さんは、全国からおいしい食品を取り寄せて、我々に紹介・供給してくれるお店です。
食いしん坊なのんきーの心強い味方なのです。

左手前が「亀の尾」さんの入り口、
右手奥が「鶴の嘴」さんの入り口です。

「ひなビタ♪」のちくわメニューもあります。
たしか、「みたらしちくわ」だったかな?
「倉野川市」関係の方にもひと休みして頂ける場所だと思います(*^ー^)ノ♪

店内の様子です。
やわらかな光が射し込む正面の大きな窓は、遊歩道に面しています。
ゆったりと時間が流れている感じですよね(*´ー`*)

メニューです。
ぜんざい や あんみつ がとてもおいしいですよヽ( ̄▽ ̄)ノ
栃もちが入ったぜんざいやクリームあんみつなんか、のんきー的にはたまらんです(。・w・。)ゝ
夏場は、かき氷もありますよ。

麺類やご飯ものもあって、
お昼ごはんにも良いですよ。

甘酒も魅力的です。



でも、今日はコレを食べに来たのです(o'∀'o)ノ

「椎茸天ぷらうどん」(800円)

分厚い椎茸ですよ!
塩で食べても、うどんの出汁に浸して食べても良いのです。
この椎茸は、鳥取県が力を入れている、
鳥取県産原木椎茸「とっとり115」
なのです。
「とっとり115」とは、
「菌興115」という鳥取生まれの椎茸の品種をブランド化したものです。
肉厚でムッチリしていますよ。
椎茸好きののんきーにはたまりません(;゜∀゜)

「鶴の觜」でいろんな乾物を取り扱っておられるだけあって、お出汁が絶品であます。

そのお出汁に、とっとり115椎茸の天ぷらを浸して食べると最高なのです!
さらに、天ぷらエキスがお出汁に滲み出て、お出汁がますますおいしくなります。

これぞまさしく、天ぷらうどんの正のスパイラルと言えましょう(* ̄∇ ̄)ノ
お出汁まで飲み干してしまいました。
とてもおいしかったです( ☆∀☆)

ついでに、「鶴の觜」さんでのんきーが最近感動した食品をご紹介します。

まずは、
湯梨浜町のわかば農園の干しイモ
「甘みつ姫」(324円)
です。
めちゃめちゃ甘くておいしい干イモですよo(*⌒―⌒*)o

だいたい干しイモというものは、
はずれも多いのですが…
見てください、この飴色を!

続きまして、
「鶴の觜」さんが新しく発売された、
倉吉銘菓「はーこさん」(バラだと1つ140円)
です。
はーこさんとは、倉吉の慎ましやかな娘さんたちをモデルにした倉吉の伝統工芸品「はこた人形」のことです。

梅餡のもなか なのです。
のんきーは初体験の味でした。

はじめはさわやかな刺激にびっくりしましたが、後味優しく大変おいしかったです。
あんこが苦手な人にもおすすめです。
試してみるべし!

「亀の尾」さん店内には、倉吉名物のフィギュアさんもいましたよ(*´ー`*)

初音ミクさんですよね?


「亀の尾」さんと「鶴の觜」さんは、いつもなにかしら刺激的です。


〈 大切なお知らせ 〉
「とっとり115」にも旬があって、今日のような極上ものは、3月いっぱいくらいまでらしいですよ!
椎茸好きは、急いで「亀の尾」さんへ!

どんぶりも魅力的だなあ。
3月中にもう一回行けないかなあ(*´ー`*)?


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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。