幸せな小麦の香りを満喫!「よしぱん」
うまいパンのためなら、50mくらい歩くでしょうヽ( ̄▽ ̄)ノ タノシミダナー
お店であります。
古民家を改装した感じがおしゃれ!
お店の前の道は狭めなので、
路駐すると住民の皆さんの迷惑になっちゃいますから気をつけたいですね。
「バケット」と「ライ麦バケット」です。
のんきーにとっては、バケットってだけでもおしゃれなのに、それにライ麦まで配合されてるって、どんだけおしゃれなんだ、って感じです。
実際のライ麦は全く「おしゃれ」じゃないないはずなのですが、のんきーの頭の中では有名だけど読んだことがないサリンジャーの小説「ライ麦畑でつかまえて」のイメージの混同があって、妙な憧れがあるのです。
また、同じ小説を村上春樹が翻訳してたりするのも、ライ麦に何故かおしゃれを感じてしまう遠因になってるようなんですよ。
我ながらワケわかんないす。
変ですよね。
(確か「アルプスの少女ハイジ」にもライ麦で作られた「黒パン」が出てくるんですが、それは「貧しさ」あるいは「寒冷でやせた土地」の象徴だったと思うので、のんきーの憧れの原因とは無関係かも。…でも、都会で極度のホームシックに陥ったハイジが、「白パンじゃなくて、黒パンが食べたい!」と叫んでた様な気もするので、「黒パンとはうまいものかも?」って刷り込まれた可能性もありますな。)
「コンプレ(全粒粉入りのフランスパンのことらしいです)」と「大山こむぎの五穀ぱん」です。
そういえば、「全粒粉」という言葉にも憧れますよね。
ヒトはよくわからないモノに憧れるのですね。
まあ実際、全粒粉が入ってると風味とコクが増してウマイですけど。
「大山こむぎの全粒食ぱん」です。
うまそうだ。
「ミルクフランス」です。
隣にあった、「あんバター」は売り切れてました。
フランスパンに甘いのを合わせるのは卑怯ですよ(ノ´∀`*)うますぎるでしょう!
左のは、「フィグノアのラスク」です。
右のは…わかりません。
「クリームチーズ&レーズン」、「ブリオッシュ・シュクレ」です。
一番右のは…「大山町産紅茶のミルクティクリームぱん」でしょうか?
「さくらたまごのクリームぱん」、「メロンぱん」、「大山町産小豆の粒あんぱん」、「マカダミアナッツとミルクチョコレート」です。
「フィグノア(イチジクとクルミのライ麦パン)」と「フロマージュ」と「オニオンベーコン」です。
「よしぱんロール」です。
優しい味の「よしぱん」さんの名物的存在のちびロールパンです。
「シナモンレーズンのぱん」です。
ツレはシナモンを偏愛していますが、のんきーはシナモンのこと好きでもキライでもないです。
小麦粉もありました。
左から。
「D50」は、大山こむぎ50%、九州産小麦50%らしいです。
「北村裕寿」というのは、大山こむぎ100%で、北村裕寿さんという方が育てたという意味らしいです。
「初穂の香」は、大山こむぎの全粒粉。
大山こむぎが石臼挽きなのも旨さの秘訣らしいですよ。
カフェのメニューです。
時間的にカフェは終了していました。
ランチもスゴくおいしいですよね。
パンにしてもランチにしても、お店の方の素晴らしいセンスを感じます。
パンを買って帰って、
夕食にいただきました。
上から、「ベーグル」(モチモチしてうまい)、「大山こむぎの五穀ぱん」(特にゴマ風味がうまい)、「オリーブぱん」(オリーブの香りと塩気とパンの焼き目の風味の組み合わせが最高!)です。
ビールも一緒に!
うまいパンには、本物のビールが合いますね。
「大山町産小豆の粒あんぱん」です。
こむぎとあずきを組み合わせて、あんぱんを発明した人は天才ですね。
粒あんもパンもうまいです。
「マカダミアナッツとミルクチョコレート」です。
パンの中には、チョコレートに混じってゴロンとマカダミアナッツが入ってます。
コリッとして良い歯ごたえです。
うまいっすね。
素晴らしいパン屋さんです。
また行きたいです。
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