堪能!「フレッシュライフいわみ」の因幡・但馬グルメ

休日の午前中、岩美町新井の「フレッシュライフいわみ」さんにお邪魔しました。

通りがかりに「道の駅 きなんせ岩美」に立ち寄ったついでに伺ったのです。

のんきーは倉吉在住です。
他地域のスーパーに来るとわくわくします。
だって馴染みがない商品が並んでいたりして、楽しいじゃないですか!

「フレッシュライフいわみ」さんは、
「JA鳥取いなばグループ」さんの「トスク」さんの店舗なんですね。

お酒コーナーです。
おお、岩美町のお酒「瑞泉」が優勢ですね。
他には、香住のお酒「香住鶴」もがんばっていました。
(倉吉では「鷹勇」が優勢です。)

あー、そう言えば、「岩美郡」には「岩美町」しかないんですね\( ̄0 ̄)/
「平成の大合併」で、「岩美郡」だった「国府町」と「福部村」が、「鳥取市」と合併しちゃったからですな。
そうなると、「岩美町」の前に、「岩美郡」と付ける必要性が限りなく低いような気がしますね(・・;)
この事態は、珍しいことかな?と調べてみたら、単一の「町」や「村」しか持たない「郡」は全国にかなりたくさんあるみたいです!

鳥取らしく、ちくわコーナーが充実しています\(^^)/
「レモンとうふちくわ」とは?( ̄□ ̄;)
(倉吉では見かけた覚えはないですね。)

おそばコーナーに、
「出石城下そば」というのを発見!
但馬地方の「出石町」では、「皿そば」が有名ですよね(*´ー`*)
(倉吉には絶対にない商品です!)

少しだけ買い物しました。

帰宅して早速、
「瑞泉 お手軽カップ」(188円 税別)
を開けました\(^_^)/
優しい味だけど、腰が座った旨いお酒ですね(ノ´∀`*)

「レモンとうふ」(178円 税別)
です(・o・)
こわいもの見たさで、購入!
とうふちくわにレモンってどうよ!
でも、瀬戸内海レモン使用だから、安全\(^^)/

製造元の鳥取市河原町の「ちむら」さんは、創業が慶応元年(1865年)!
「原材料名」をみると、「魚肉」、「植物油」の次が「レモン」!
たくさん使ってあるのね。

切ってみました。
黄色いのがレモン!
沢庵ではない!

レモンがけっこう本気で入っています!
おそるおそる食べてみると、うまいです(ノ´∀`*)
さわやかだけど、とうふちくわに合う!
よく考えてみると、レモンも柚子も同じ柑橘系。
もし、「柚子とうふちくわ」という商品があっても、抵抗はありませんよね。
「レモンとうふちくわ」もまあ似たようなものなのかも\( ̄0 ̄)/

「出石城下そば とろろ」(218円 税別)
です。
のんきーの頭の中では、出石といえば「皿そば」なので、見つけたら買わない選択肢はなかったのです!

別添の、つゆ、刻みのり、ネギ、とろろをかけます。
国産100%とろろ芋であります。

よく混ぜていただきました。
つるつる、うまいのお(*´ω`*)

「冷やしそば」にハマっていて、週に1回はコンビニの「冷やしそば」を食べるというツレによれば、
「コンビニの冷やしそばよりも、心持ちそばの香りが強いような気がしないでもないかも…」
とのこと。
そうでなくっちゃ!

「トスク 3.6牛乳」(228円 税別)
も購入してました。
このデザインは、「白バラ牛乳」ですね!

やはり、「白バラ牛乳」の「トスク」バージョンでした\(^^)/
「白バラ牛乳」には、系列スーパーによってパッケージのバージョン違いが存在しますよね\(^^)/

ちなみに、中部で「東宝ストア」さんや「あじそう」さんを運営する「東宝企業」さんバージョンの「白バラ牛乳」がこちらです。
県西部のスーパーのバージョンもあるのでしょうか?


岩美町のスーパーで、因幡・但馬のグルメを堪能しました!
って思ったら…
後で、「出石城下そば」の製造は岡山市であることに気づいて((((;゜Д゜)))しまいました。

まあ、いいか!
おいしかったからヽ( ̄▽ ̄)ノ

これは、同じ時に買った
「香住鶴」(220円 税別)
です。
ラベルが超カッコいいっす。

「香住鶴」は、別の日にいただきましたが、お肉に合うおいしいお酒でした(*´ー`)ノ

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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。