リス!リス!リス!「ニホンリスオープンケージ」が公開開始!

週末の午後、倉吉市駄経寺町の「倉吉パークスクエア」さん内の「ニホンリスオープンケージ」さんにお邪魔しました。

「倉吉パークスクエア」さんであります。
左手の建物が「未来中心」さんです。
ホールとか屋内イベント広場とかセミナールームとかがある施設です。
2016年10月の鳥取県中部地震で甚大な被害を受けましたが、このほど改修工事が終わり復活しました!
そして、右手の建物が、「倉吉市立図書館・倉吉交流プラザ」さん。

のんきーが「倉吉市立図書館」さんにいると…
「ただいま、ニホンリスオープンケージの一般公開中」とのアナウンスが!

これは、行ってみるしかないです\( ̄0 ̄)/
「集いの広場」の奥に、「ニホンリスオープンケージ」があります。

これが、オープンケージです。
円いのです。

入り口に警備員さんがおられました。
入退場者の案内と警備をされていました。

入り口の扉の奥には、さらに二重扉があります。
警備が厳重なのは、以前ニホンリスたちが謎の失踪を遂げ、激減してしまった過去があったからでしょう。
結局、真相は不明なままなのかな?

ケージの中に入りました。
けっこう広いです\(^o^)/

上方は、カラスや猛禽類対策のためか、ワイヤーがネット状に張ってあります。
良い天気ですな\( ̄0 ̄)/

リスが住みやすいように、いろいろな大きさの構造物が点在しています。
なんか恵まれとるなあ、リスくんたちよ。
今度生まれ変わるとしたら、ここのリスでもいいなあ(*´∇`*)

餌も豊富においてあります。
栗だ!
うまそうだなあ。
そういえば、リスは漢字で書くと「栗鼠」。

リス発見!
なんか食べています。
警戒心が強く、素早く動くのでなかなか近くからは観察できません!

また、発見!
かわいいですね(ノ´∀`*)

「しりとり」では必ず出てくるリスですが、野生のリスって実際には見たことないなあ。

リスといえば、「シマリス」の印象が強いですが、ここにいるのは「ニホンリス」。
本州に生息するのは主に「ニホンリス」なんですって。
「ニホンリス」も外来種の繁殖の影響で、絶滅のおそれがあるとも言われているらしいですよ。

ピューっと走ります。
スマホのカメラではなかなか捉えられないです。

またまた、発見!
気がつけば、そこにいます。
妖精のようです。

ひと休み中のリスくんです。
お目めぱっちりで、手足はたくましく筋肉質です。
かわいいなあ(*´ω`*)

おもしろかったです。
リスくんたちにストレスがかかり過ぎないように、静かに観察したいものです。

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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。