「松風荘旅館」で「ぼたん鍋」に舌鼓!

平日の夕方、倉吉市瀬崎町の「松風荘旅館」さんにお邪魔しました。

「松風荘旅館」さんといえば、
倉吉の白壁土蔵群にも程近い老舗の旅館さんであります\(^^)/
この看板が印象的ですよね。

お邪魔します。
少し緊張しています。

左手がフロントです。
おー(*´ー`*)伝統ある旅館にしかない雰囲気に満ちあふれています。
いいなあ。

のんきーたちがお邪魔したのは、
2月14日から3月4日まで開催されていた「とっとりジビエフェア」( (;-ω-)ゞ少し前の話しでスミマセン)のスタンプラリーの対象メニューである「ぼたん鍋」をいただくためでありました。
(「ぼたん鍋」は、もちろんフェアが終わっても食べられますよ。だいたい3日以上前からの予約が必要らしいです。)

早速案内されたお部屋は、
「牡丹の間」(・。・)
「『ぼたん鍋』を『牡丹の間』で食べるとは(ノ´∀`*)」
と感動しましたが、
今までにもたくさんの人々が同じことを思ったに違いありません(*`・ω・)

なにせ、「松風荘旅館」さんの「ぼたん鍋」は、40年以上前からあるらしいですからね。
(しかもお値段そのまま((((;゜Д゜)))らしいですよ。)

お部屋であります。
大人な雰囲気だ!

窓からの眺めです。
炸裂する風情!
どこかの山荘からの眺めのようにも見えますが、街中なのです。

鍋の具材であります。
猪肉ですな\(^^)/

牡丹ですな\(^^)/
美しいです\(^^)/

「ぼたん鍋セット」(一人前5500円+税)
をいただきました。
(写真のお鍋は2人前)

まずは、瓶ビールで乾杯。
久々のビールがうまい(ノ´∀`*)

前菜です。
良いお味です(*´ω`*)

キレイなお肉だなあ。
猪肉は、煮込めば煮込むだけ柔らかくなっておいしいとのこと。

早速、すでにささがきゴボウが煮込まれている白味噌仕立て(?)の鍋に投入し…
しばらく煮込みます(*`・ω・)ゞ

少し煮込んだところで、猪肉を味見します。
おー、うまいです\(^^)/
うまみが濃いです。
わずかですが豚肉とは異なる野趣を帯びた風味も感じます。
食べにくい感じは一切ありません(* ̄ー ̄)

他の具材も順次投入していきます。

鍋が煮えるまでのお楽しみです。
お造りです。
どのネタもとてもうまいっす(* ̄ー ̄)

たまらず、熱燗投入であります\(^^)/
あー、なんて幸せ(ノ´∀`*)

蓋物です。
「茶碗蒸し カブのポタージュがけ」でした。
茶碗蒸しの上に優しい味のカブのポタージュが乗っています。
すんごくうまいっすヽ( ̄▽ ̄)ノ

ぼたん鍋がいい感じですよ。
後は、ひたすら鍋とお酒を楽しみましたよ。

猪肉は、ますます柔らかくうまい(ノ´∀`*)
野菜たちも猪肉のうまみの出汁を吸って、すごくおいしかったです((((;゜Д゜)))

鍋のおしまいは、雑炊であります(#^.^#)
ご飯と卵が投入され、雑炊が出来上がりました。

この雑炊がまためちゃめちゃおいしかったのです\(^^)/
たくさんあったのですが、お腹パンパンになりながらも、完食!

最後にデザートをいただいて…
ごちそうさまでしたm(_ _)m

すごくおいしかったです(ノ´∀`*)
大満足であります!

ずっといただきたかったのですが、なかなか思い切りがつかなかった「松風荘旅館」さんの「ぼたん鍋」でしたが、「ジビエフェア」を口実に久しぶりにいただくことができて、良かったです(*´ω`*)

「ジビエフェア」自体は3月4日まででしたが、「松風荘旅館」の「ぼたん鍋」はこの先もずっとずっとあるので、興味のある方は是非!

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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。