「タイ焼きそば ガイ・ヤーン味」は異国の香り!
皆様、こんにちは!
のんきーです。
突然ですが、焼きそばが好きです(ノ´∀`*)
お好み焼きより焼きそば派ですし、ラーメンも好きですが、同じくらい焼きそばが好きであります。
インスタント麺に限って言えば、ラーメンより焼きそばが好きですね。
(以上、導入のための、唐突で無理矢理な自分語りでした(^。^;))
そんなのんきーは、手軽に作れる異国のインスタント焼きそばも気になるのです。
今回ご紹介するのは、
「YumYum」の「タイ焼きそば」であります。
「YumYum」とは、タイの「 ワンタイフーヅ株式会社」さんの食品ブランド。
「 ワンタイフーヅ株式会社」さんは、1971年に設立された食品メーカー。
翌1972年には、日本の「味の素株式会社」と資本提携して、「味の素グループ」さんに属しました。
「味の素」さんのグループ企業さんだと聞くと、日本人としては親近感と安心感が湧くなあ\(^-^)/
「Eat Well, Live Well.」
ですからねえ(*´ー`*) センノウサレトルガナ
「ガイ・ヤーン味」らしいです。
「ガイ・ヤーン」とは聞き慣れない言葉ですな。
…ジェダイ・マスターの
「クワイ=ガン」(正しくは「クワイ=ガン・ジン」)さんなら、知ってますけど…
スミマセンm(_ _)m
「クワイ=ガン」って言ってみたかっただけなんです。
年に1回しか食べないお節料理のクワイが好きなもんで、つい (〃 ̄ー ̄〃)
…ついでに言えば、同じジェダイ・マスターの「プロ・クーン」さんの名前も気に入っています(* ̄ー ̄)
「第1のコ~ス、マスター・プロ・くーん、銀河共和国」(競泳の選手紹介風)
みたいな感じで……
…あー そうそう、「ガイ・ヤーン」とはタイの焼き鳥のことらしいっす。
原材料名にある「香味油」が、後に重大な働きをすることを、この時のんきーは知らなかったのです(*`・ω・)
ちなみに「シャロット」とは、「エシャロット」の英語名らしいっす(  ̄ー ̄)ノ
さらにちなみに、鳥取県でも生産されている「若採りのらっきょう」=「根らっきょう」も「エシャロット」と呼ばれたりしますが、フランス料理やイタリア料理に使われる小型タマネギの「エシャロット」=「シャロット」とは全く別種のものなのだそうです(・。・)
紛らわしいので最近では、「若採りのらっきょう」の方は「エシャレット」あるいは「エシャ」と、小型タマネギの方は「ベルギー・エシャロット」と呼ばれることが多くなってるんですって。
さて、
【調理方法】です。
作り方は、めちゃめちゃめちゃ大切ですよ。
日本語で書いてあるから、助かります(* ̄ー ̄)
麺を茹でて、湯を切って、調味油と粉末スープを混ぜるのです。
日本のカップ焼きそばと同じですね。
左が調味油で、右が粉末スープです。
小袋のカラーリングが異国情緒たっぷりです(*´ー`*)
日本人なら、食品にはあんまり使わない色のような気がしますが…
左の調味油の暗紫色(!)の層が固まってて出にくかったです。
何の成分なんでしょう(・・;)
出来ました\(^-^)/
心が疲れていたので、1パック(5袋)を全て茹でてしまいました((((;゜Д゜))) ヤッチヤッタ
ものすごい量ですな(゜゜;)
しかも、具なしです(^。^;)
得体のしれない匂いがします!
東南アジア感強いですヽ( ̄▽ ̄)ノ
盛り上がって来ましたよ!
レモングラスのような香りの背後に、パクチー的な匂いが見え隠れします。
(個人の感想です。ホントにパクチーが入ってるかどうかは知りませんよ(^。^;))
原材料名のところにあった「香味油」が働いているのでしょう!
麺は細めで、味はやや辛めでした。
ほんのりコクがあります。
日本の焼き鳥味とは全然違いますね。
でもうまかったですよ(* ̄ー ̄)
のんきーもツレもおいしくいただきましたが、好みが別れそうなのは香りです。
パクチーが食べられない人には無理かもしれないっすね(  ̄ー ̄)
(個人の感想です。)
袋のパッケージの表記は中国語と英語でしたが、中国語の方がメインでした。
(さすが超大国)
「タイ」って、中国語表記だと「泰国」なんですね。
ちなみに、日本の漢字表記だとどうだろうと調べてみると、日本語でも「泰国」でした(・。・)ソウナンダ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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