桃源郷か!「焼肉ハウスおこ」で和牛を堪能!
休日のお昼に、西伯郡大山町羽田井の「焼き肉ハウスおこ」さんにお邪魔しました。
「焼き肉ハウスおこ」さんは、「尾古牧場」さんの中にある牧場直営のお店です。
完全予約制ですので予約が必要ですよ。
山陰自動車道から、県道30号線を大山に向けて5kmほど南下すると、
「焼き肉ハウスおこ」さんの看板が見えてきます。
看板を曲がって東方向へ行くと…
すぐに右手に牧場が見えます。
これが「尾古牧場」さんです。
そして、牧場の奥に佇む建物が…
「焼き肉ハウスおこ」さんであります。
「こんにちはー。」
中は広々しています。
ロッジ風のよい雰囲気\(^^)/
テーブルがいくつも並んでいます。
奥には広い板間があります。
大きな窓から緑が迫ってくるようです!
なんてきれいなんだ。
手前の木々の緑が鮮やかです。
奥には山が見えます。
川が流れています。
「甲川(きのえがわ)」という、大山から日本海に流れる川です。
窓を開けると、川の音とさわやかな風が入ってきます。
気持ちがよい場所ですね!
店内の様子です。
大宴会も出来そうですね。
ケーブルドラムを使ったテーブルがステキです。
真ん中に七輪が組み込まれる構造になっています。
すでに、木炭には火が起こしてあり、
いい感じの火力になっています。
これだけでもご馳走だなあ。
焼き用の野菜です。
近くで作られたものの様です。
自家製のタレです。
タレは焼き野菜に付けるのがおすすめ、とのことでした。
とてもうまいタレでしたよ!
お肉です。
尾古牧場産の最高等級の和牛肉です。
写真は一人分で150gです。
なんて美しいお肉たちでしょうか!
お肉には、タレではなく岩塩をかけて食べて欲しい、とのことでした。
古代米のご飯です。
このご飯もおいしかったです。
ご飯と飲み物はセルフサービスなので、
ご飯はよそい放題、ということになりますなΨ( ̄∇ ̄)Ψ
お味噌汁です。
具はカブです。
よいお味でした。
和牛の煮込みです。
ものすごくうまかったです(ノ´∀`*)
これだけでご飯3杯食べる自信があります!
フキとタケノコの煮物です。
優しい味でおいしかったなあ。
自家製こんにゃくのお刺身です。
わさび醤油でいただきました。
これもおいしかった。
大根とワサビの葉のお漬けものです。
カリカリとさわやかでした。
そして、お肉です!
お肉!
お肉!
「岩塩のみで食べて欲しい」と言われた意味がよくわかりました。
お肉の旨味がスゴいのです。
タレは要らないです。
というか、タレの旨味がかえって邪魔になってしまいそうです。
ご飯に乗せてみました。
素晴らしいビジュアルです。
古代米がお肉の旨味をがっしり受け止めるのです。
ありがとう古代の人たち!
おいしくて気を失いそう((((;゜Д゜)))でした。
結局、山盛りご飯を2回お代わりしました(ノ´∀`*)
(もっとご飯いけそうでしたが、いい大人なので自重しました。)
最後のお肉たちです。
いとおしむ様に焼きます。
大変おいしかったです。
チマキも出てきました。
素朴な味がうれしいです。
さらに、スイカまで!
さっぱりしました。
最後に熱ーいお茶をいただいて…
ごちそうさまでした。
持ち帰り用のお肉を頼むこともできます。
妊婦さんみたいです。
小柄でかわいいです。
この牛も妊婦さんらしいです。
この牛は大柄だなあ。
自由にくつろいでいます。
草を食んだり、お水を飲んだり。
「尾古牧場」さんでは、和牛の繁殖、育成、肥育をトータルで行っておられるとのことです。
敷地はものすごく広いです。
牧場内の小道のそばに、大きな木が立っています。
牧場入り口に近い方の放牧場でも、
数頭くつろいでいました。
かなり小ぶりなので、「育成牛」かなあ。
中牛くんだね。
牧場内で自由歩く子牛も見かけましたよ(*´ー`*)まるで鹿みたいです。
画像粗くてスミマセン。
牛舎には、大きな牛たちが並んでいました。
「肥育牛」かな?
一頭当たりのスペースがかなり広いように感じました。
みんな思い思いにくつろいでいます。
のんびり幸せそうです。
のんきーが近づくと、警戒する牛もいます。
ごめんね。
牛は、「んうまあぁぁぁーー」って鳴くんですね(^◇^)ウマ?
知らんかったっす。
牛たちが清潔で快適な環境の中で大切に育てられているのを見られて、良かったです。
牛さんたち、ありがとうね。
感謝感謝であります。
草花がとてもきれいでした。
良い環境下で愛情を持って大切に育てられた最高の和牛肉を、素晴らしい自然の中で快適にいただけて、
とても幸せでした\(^^)/
焼き肉はもちろん、それ以外のお料理も大変おいしかったです。
次は、ステーキ食べたいなあΨ( ̄∇ ̄)Ψ
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