「まんばや」の桜餅を堪能!
皆様、こんにちは!
のんきーです。
桜が散りつつありますね(T_T)
今年は、のんきーもツレも花粉症がけっこうきつくて、ちゃんとしたお花見がまだできてないのに…
そんな春の日の昼下がりに、倉吉市明治町の「まんばや」さんにお邪魔しました。
「創業明治10年」ってすごいですね(゜゜;)
和菓子屋さんには、倉吉では年に2~3回位しか伺わないのんきーであります。
しかも、ほとんどの場合「まんばや」さんにお邪魔するので、他の和菓子屋さんのことはほぼ知らないのです。
そんな和菓子オンチなのんきーですが、
桜の季節には桜餅が食べたくなつて、ほぼ毎年買いに来ているのです。
車は、近くの「明治町観光駐車場」に停めると便利ですよ(  ̄ー ̄)ノ
ところで、桜餅には「長命寺」と「道明寺」の2つのタイプがあるのは有名ですよね。
「長命寺」は、小麦粉に水を混ぜて薄く焼いた滑らかな皮で餡をくるんだもので、関東風なんですって。
「道明寺」は、もち米を一度蒸して乾燥させて粗く砕いた「道明粉」を蒸して色付けしたつぶつぶした生地で餡を包んだもので、関西風なんだそうです。
のんきーは、桜餅と言えば「長命寺」のイメージが強いですね(* ̄ー ̄)
調べてみると、西日本は「道明寺」寄りなんですが、山陰だけが「長命寺」寄りだったりするみたいなんですよ( ̄O ̄)
(特に島根県は、明らかに「長命寺」派みたいなのです。)
なんでかな??
(出雲地方の話し言葉が、なぜか東北地方と同じズーズー弁なのと、共通する原因があるのでしょうか?)
「まんばや」さんでは、「長命寺」が「桜餅」として売られており、「道明寺」は「道明寺さくらもち」として売られておりました。
ということは、「まんばや」さんでも、桜餅のメインは「長命寺」なんですね。
毎年どっちを食べようか悩んで、結局どっちも食べるんですよね(ノ´∀`*)
ということで、今年も両方買って来ちゃいましたよ\(^-^)/
どどーん!
こちらは、「長命寺」(100円+税)
です。
うまそう\(^-^)/
葉っぱごとパクリであります。
(そういえば、葉っぱを外すという選択肢もありましたね(^。^;)アトデキヅイタ)
うーん滑らかでうまいヽ( ̄▽ ̄)ノ
こちらは、「道明寺」(100円+税)
です。
うまそう\(^-^)/
こちらも葉っぱごとパクリであります。
(「道明寺」は葉っぱ外しにくそうですよね。)
つぶつぶしてうまいっすヽ( ̄▽ ̄)ノ
でも、やっぱり「長命寺」の方がしっくりくるのんきーなのでした(*´ω`*)
うまかったなあ、桜餅(*´ー`*)
ごちそうさまでしたm(_ _)m
なんだか、「柏餅」も食べたくなってしまいました(ノ´∀`*) タンジュンダナア
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